さて、一年の締めくくりであります。
2chの、小規模MMOという板に越して来た、「ドラゴンクエストみたいなオンライン」というネットゲームのスレッド。 それにたまたま参加できたこと。 おはき゛という名を名乗ったこと。 多くの人に出会ったこと。 多くの人を楽しませようとしたこと。 多くの人を傷つけたこと。 多くの友ができたこと。 何もかもがすごい事であり、すごい体験でした。
ここで出会った多くの友。 共に語らい、共に議論し、共に埋まり、共に戦い、共にラグを味わい、共に遊んできた友。 いくらかの親友。 知らぬ者同士が出会え、交流を深められたこの作品は、コミュニケーションソフトとして傑作であったと思います。
時には喧嘩もあったでしょう。 時にはすれ違いもあったでしょう。 いまだぎくしゃくとしたものもありましょう。 だけど私は、ネタがあれば乗ってきて、ネタを振れば返してくる、ネタがなければネタを生み、ネタの為に全力を尽くす、そんなお前らが大好きです。
多くのいざこざもありました。 夏の衝撃ノチ。 フーリガン。 なんじゃい!! そしてジャスティス。 それらを振り返れば、何故彼らと分かり合えなかったのか、空しくなることもありましょう。 私はそれを一度省みなければなりません。
すくえに?の遊びから漏れたパスを利用し、管理者権限を手にしたこと。 それが彼の引退の原因の一つでもあったでしょう。 濫用を尽くした彼が悪かったのか。 その穴を突いた私が悪かったのか。 あるいは悪意のない第三者の立ち振る舞いか。 これから派生した全ての出来事が、私をいまだ苦しめる悪霊でもありましょう。
いまだ私は彼を本質的に好みません。 しかしそれも最早、何から湧く感情なのか理解も納得もできません。 考えれば考えるだけ泥沼であります。 そして魘されるのです。
色々なことがありました。 様々なことを経験しました。 ここまで筆を進め、ここまで読み返して、言えることはただ一つです。 最終回か何かですか?
さようなら、ネットワークRPG作成計画2003。
年末ですね。
いい加減「へっぉ」とか「コバワー」とか「Hi」とかで以下略。 前にもこれ言った覚えがあるな自分に。
カニ戦闘に何かがあった。
我々が徐々に慣らされているせいで気付いていないのかも知れないが、確実にラグの大波は近づいてきているぜ。 爆弾ゲームでそれが顕著になったように感じる。
爆弾にアイテムと壁が実装され、嬉々として壁を再配置されまくっていたら、気が付けば誰もいなくなる。 ある種のアタックですよ。
いい加減「な、」とか「アラマー」とか「アワワ」とかだけで会話が成立すると思うのはやめようよ。
いつの間にか爆弾ゲームの場が二つに増えていたので、両方を封鎖しようとしたら、どちらも永久に封鎖されてしまいましt。 サーバが再起動されないと直らない。 アワワ。
1と2のどちらかと、10から20のどれかなら、二つの違いは歴然だろう。
ノーダメージで倒す手段は3つ。
一番目は単純にして簡単。 痛恨の一撃にさえ気をつければエンドレスで狩れる。 二番目は先手を取られないように工夫が必要。 三番目は面倒くさいし後ろめたい。 漏れの理想は2。
一か八かなめくじで稼いだ金をシミターにつぎ込んだ。 結果、なめくじはまだ2回叩かないと倒せない。 そして依然1ダメージは受ける。 やつはり防具が確実なのか。
なんだこれは。
戦闘強化週間を待ちつつバランスを考える日々なわけです。 具体的に何が強化されるかはともかくとして、強化された日には現在からものすごく変えたいわけです。 今の状態じゃ敵ごとの個性なんてステータスで計れるわけです。 もっと柔軟な好敵手を求むのです。 狩りの理想は強制でなく自発なのです。 しかし戦いは強制なのです。
どこまでこの空間を、マターリ狩りというスタンスを崩してよいのかが、この衝動との戦いなのです。
さて力は10になったが、わざわざ赤銅の剣を買う気はない。 かと言って森の敵はまだ強いというわけでなめくじ狩りを始める。 赤銅の剣未満の始まりの町装備+力10でも割と狩れる。 どうにか200じー貯め、森を抜け羽帽子を買うとダメージが1になり余裕が。 きっと甲殻虫の盾を買うとノーダメージ。 森を簡単に抜けられるのも考え物。 クイーンまで簡単に以下略。
今夜も実験場に恐ろしい敵が登場だ! 三方向攻撃を可能とするこの亀には俺たちの攻撃など通用しないぞ! 特殊スキルである「きゅえーーーーー」は食らったらエラー落ちだ! 俺はサンタを信じるぜ!
今日も今日とて戦場なんて放っておいて個人主催のクリスマスイベントらしいですよ。 PUBでアイテム交換会。 冷水、爆弾ゲーム参加チケット、パンなどに紛れて優勝旗やDQO博士号などのレアアイテムも飛び交う交換会。 結果として誰が何を持ってるか謎だ。 出せるアイテムなどないので0は使用不可を出したつもりに。 冷水と爆弾チケット2個ずつげとー。 爆弾ゲームへ特攻。 マスターが開始前に死ぬとマスターのみ場外で爆弾が置ける不具合を発見して、バグ発見時の報告するか再発させるかというなんともな空気に萎えて帰った。 すごろく場にて例によってへっぉ地獄を味わう。 へっぉ地獄ってのはゴール前に振り出しへ戻るがあってこその略。 この辺りで戦場が終わったらしい。 人大杉警報が聞こえたので4次会を探す。 気が付いたら鬼ごっこ場が破壊されていた。 いまさら迷うはずのない迷路。 この辺りでバージョンがあって自然終了。
あれだ。受動的に流れに乗って遊びを見るだけなら能動的に遊びたいというか。
バージョンで加わった水銀版ぬめぬめで金金金うわあぁぁぁ。
ドリンを狩れる様になったので、キーを一撃で倒せるまで力age。 石の斧から赤銅の剣にするより力の種を買った方が戦闘力は上がる。 力が10になれば悪魔の卵だって狩れる。 逆に言えば最初の町で力10にするのが義務的である。 防具は今のところ大して意味がない。 気になる所は後々どうにかするとして、ほぼいい感じ。
久しぶりに戦争ゲームがあったそうですが、戦争ゲームはよくわかりません。
とりあえず石の斧を買うまではどうにかいけたようだ。 次の標的はパン買い込んで山だぜ。
さっきから長いこと何に脅えてるんですか漏れは。
爆弾ゲーム強化キター。
オークションの影で装備品をばら撒き、そして初期化。 一から出直さなきゃ仕事になりませn。
スクラップブックオンラインは、春うららさんが公開しているネットワークRPGです。
プレイヤーはキャラクターを作って、話をしたりチャットをしたりおしゃべりをしたり出来ます。
真理かもしれない。
さて、何の為にSBOを続けるのか。 そこに人はいるのだろうか。 そこに私はいるのだろうか。
何がどうなってこうなったのやら、分かったつもりで何も分かっていない。 何人の人が漏れが権限持ちだということを、その経緯を、知っているのか。 いっそ全否定された方が楽だったかもしれんが成長はできまい。 相手にされる内が華よ。
要は文句ばかり垂れてもしょうがないと。 動けるなら動けと。 誰かが動けば周りも動き出すと。 分かり切ったことだけども。
というわけで戦闘周りの設定をごにょごにょ。 大分何かが変わったはず。 文句があったらそこはかとなく言え。 言ってください。 プレイヤーは敵であり友人であり自分自身。 どこまで好敵手とできるか。 それが問題だ。
なんだろうこのなんだろう。
この区切り方も限界かなぁと。
ふと砂漠の大陸へ行ったら
実行する気がいくらでも要望なりなんなりすればいいんじゃないだろうか。 要望出すだけ出して放置よりは。 満足したらそのまま放置ってのも後々まずいけど。
デカキャラってどうなるんだろう。
いつかは二桁のダメージに「勝てるか!」と思った魔法使いも、今となればそこそこ戦える。成長ですか?
雪の大陸ができたってんで行ってみた。半裸でうろつくのはやばいぜ大将。毛皮製品着込まなきゃ。とリアリティを考えてみる。テスト。
処理キャラから外れると見えなくなる謎のNPCとか。
もうゼニーへ行く気力もないが、ゼニーへ行ってきた。広かった。広かった。誰もいなかった。
会議室でこまごまと色々と。 取引でアイテムがいっぱいになったら、それ以降のアイテムは渡されない。 つまり、おまけと称してゴミを先にたくさん並べておいて本命を最後に渡し、ゴミでいっぱいになれば本命は手元に残るはず。イヒヒ。 これに対する対策を考えたり、アイテムの所持数について考えたり、インターフェース全般を考えたり、結局何を考えていたのだろう。
事件を隠匿する、という言い方も言いすぎだが、振り返り省みる必要はあるのではないだろうかとふと思い。