空むだ 20090304

20090304

ちょいちょいmetacritic.comでゾンビのいけにえの海外レビューをチェックしてる。あっちではこういうのどう受け取られるんだろうなーって。今のところレビュー平均が66点。ユーザー評価平均が72点。客観的に評価すればマイナス点が目立ちすぎてこれくらいに落ち着くのは理解できる。まして比較対照があれだし。

面白いのがそれぞれのレビューのコメント欄で、大概やはりこうなってしまったねうんこーうんこー程度のことしか書いてない。購入者がそもそも少ないのか知らんが、批判する奴は見た目で判断できる以上の具体的なことを何も言わないし擁護する奴はそもそもいない。これから買ってくるおはある。日本も海外もやっとること変わらんでよ。

今日になって割と好意的に80点つけたレビューが上がった。例によって同じような流れのコメントになってるんだけど、笑えるのが「metascritic.comでは最高でも72点だよ」みたいな何を意識してるのかよくわからんコメント。いいじゃねえかレビューの点数ばらけてても。何のための平均なのか。あとは「いくらもらったの?」とかそういう下世話な奴とか持ってないのに批判とかいつもの流れ。日本も海外もやっとること変わらんでよ。

ただ僕も80点はあげすぎじゃないかなって思います。こういう数字って基準がばらばらだから、本文読まないとあんま意味ないけど。