空むだ 20081220

20081220

テレパシー少女蘭が終わりました。果たしてこれでよかったのか。

まじめなのかふまじめなのかよくわからない超展開と舞台設定が好きだったんですが、なんだか途中からまじめに寄りすぎてバランスが崩れた気がします。終盤での1話の使い回しや怒涛の(張ってない)伏線回収はなかなかよかったのですが、不完全燃焼な感じがしてならない。電脳コイルとは真逆の意味で裏切られた気分。恒例の再放送がないってオチはよかったですね。

そしてかつて“恋愛15シミュレーション”で一世を風靡した星井七瀬さんが後番組の主役なんですね。もうあれ5年前なんですね。恐ろしいわ。